四字熟語根掘り葉掘り42:「換骨奪胎」は女性にしか…
「換骨奪胎(かんこつだったい)」とは、〈すでにある作品を作り…
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新聞漢字あれこれ23 大阪伝統の「すし」を表現!
新聞で「」という珍しい字を見つけたのは2009年のことでした…
四字熟語根掘り葉掘り41:「猫鼠同眠」とマジメすぎ…
8世紀の終わりごろの中国でのこと。ある地方の兵士の家で、不思…
「令和」に抱いた印象は?日本漢字学会が新元号に関す…
日本漢字学会は、平成から令和への改元に際し、漢字という側面か…
新聞漢字あれこれ22 創作漢字に込めた意味
日経電子版で何年も前に公開した記事であるにもかかわらず、突如…
四字熟語根掘り葉掘り40:「雨奇晴好」が生まれた場…
京都の四条河原町の繁華街から、鴨川を渡って祇園に入ってすぐの…
新聞漢字あれこれ21 国技館に横綱はいても…
5月下旬、安倍晋三首相夫妻とトランプ米大統領夫妻が大相撲千秋…
四字熟語根掘り葉掘り39:英雄への助言は「躡足附耳…
「躡足附耳(じょうそくふじ)」。なんとまあ、むずかしそうな四…
小さい赤ちゃんの呼び方~医療の現場より~
最近、米国で245グラムで生まれた女児がめでたく病院を退院し…
新聞漢字あれこれ20 「土」に点を打つのはどの位置…
漢字を書く際に最後に点を打つ位置といえば「犬」や「代」などの…
四字熟語根掘り葉掘り38:「相互扶助」は100年前…
ある辞書に載せることばを、どのようにして決めるか? そこに…
新聞漢字あれこれ19 「州」を手書きすると「刕」 …
4月のある日、夕刊社会面を見ていると「刕」という字が目に飛び…
四字熟語根掘り葉掘り37:時は流れて「意気消沈」
「意気消沈(いきしょうちん)」とは、「意気銷沈」「意気悄沈」…
新聞漢字あれこれ18 「太」と「大」は悩ましい
「令和」になってから2週間が経過しました。改元フィーバーも少…
四字熟語根掘り葉掘り36:「傍若無人」と芸術家肌の…
紀元前227年のこと。中国統一まで目前に迫った秦(しん)とい…
新聞漢字あれこれ17 「令和」になって変わるもの
今日から元号が「令和」にかわりました。日本経済新聞では今朝か…
四字熟語根掘り葉掘り35:平成おじさんの「鬼手仏心…
隔週でアップしてきたこのコラムも、今回が「平成」の最後の回。…
新聞漢字あれこれ16 常用漢字になれなかった「哨」
4年に1度の統一地方選挙の真っただ中です。7日の前半戦に続き…
四字熟語根掘り葉掘り34:「落花流水」と禁じられた…
ソメイヨシノの花の見ごろは、満開になってからせいぜい1週間。…
新聞漢字あれこれ15 ハナ肇のハジメです!
新年度に入りました。進級・進学、就職や異動などで学校や職場が…
四字熟語根掘り葉掘り33:「白河夜船」のウソと真実
エイプリル・フールは、ウソをついても許される日。とはいえ、だ…
新聞漢字あれこれ14 「附属」と「付属」、どう区別…
3月23日、甲子園球場で選抜高校野球大会が開幕します。高校野…
四字熟語根掘り葉掘り32:乾杯の歌と「比翼連理」
イタリアの作曲家、ヴェルディのオペラ『椿姫』に、「乾杯の歌」…
新聞漢字あれこれ13 「3.11」に思う名前の漢字
「褜(えな)」という字を意識するようになったきっかけは、新聞…
四字熟語根掘り葉掘り31:「一汁一菜」は特別な食事
白いご飯とお吸いものに、おかずを3品添えるのが、和食の献立の…
新聞漢字あれこれ12 「タカネの花」をどう書きます…
「新聞の字が間違っている」という指摘をいただくことがあります…
四字熟語根掘り葉掘り30:「優柔不断」ってだれのこ…
私はときどき、実につまらないことについてなかなか決断ができず…
新聞漢字あれこれ11 愛知県になぜ「金」の名前が多…
愛知県には金偏の名前の人が多い――。こんな話を聞いたことはあ…
四字熟語根掘り葉掘り29:「三寒四温」の微妙なうつ…
2月は、1年のうちで最も寒い時期。と同時に、春の兆しが見え始…
新聞漢字あれこれ10 ロシアを漢字1字で表すと…
1月22日、安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による首脳会…
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【読者プレゼントあり!】諸橋轍次記念館編『行不由徑…
令和4年度「日本漢字能力検定協会賞」を受賞! お笑…
2020年「今年の漢字」こぼれ話(前編)2020年…
「令和」だけじゃない! 2019年「今年の漢字」の…