四字熟語根掘り葉掘り28:「意馬心猿」に救われた話
仏教の世界では、頭や心が悩み乱れている状態を、暴れる馬や落ち…
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新聞漢字あれこれ9 紙面で見つけた幸運の名前?
新しい年を迎えました。初詣でおみくじを引いた方も多いかと思い…
四字熟語根掘り葉掘り27:おめでたいのは「千里同風…
みなさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願…
2018年「今年の漢字」は「災」。漢字に込められた…
当協会は、12月12日の漢字の日に京都・清水寺奥の院において…
四字熟語根掘り葉掘り26:「紅灯緑酒」と陶淵明の頭…
クリスマスの彩りの定番といえば、緑と赤の組み合わせ。これは、…
新聞漢字あれこれ8「正しさ」と「分かりやすさ」のは…
新聞の漢字表記は統一されていると思われがちですが、実はすべて…
四字熟語根掘り葉掘り25:「一騎当千」に見る日本語…
四字熟語といえば、中国の古典に由来することばだというイメージ…
新聞漢字あれこれ7 宮崎県でヒバリを見つけました
叙勲の記事を見るのが好きです、などと書くと何だか変わった人だ…
四字熟語根掘り葉掘り24:「冷汗三斗」の出自をたど…
「冷汗三斗(れいかんさんと)」という四字熟語を、ご存じでしょ…
新聞漢字あれこれ6 シュレッダーの普及とともに
正体不明の芸術家バンクシーの絵画が、英国のオークションで落札…
四字熟語根掘り葉掘り23:「汽笛一声」はなつかしの…
明治時代に全国の鉄道の沿線風景を読み込んで作られた「鉄道唱歌…
新聞漢字あれこれ5 大相撲の力士と験担ぎ
大相撲の九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)の番付…
四字熟語根掘り葉掘り22:あとが気になる「台風一過…
「台風一過、さわやかな秋晴れで……」なんて言い回しは、今年の…
新聞漢字あれこれ4 ドラフト1位の漢字は「昂」
このコラムが公開された翌日(10月25日)、プロ野球のドラフ…
11月28日、大修館書店から『大漢和辞典デジタル版…
全15巻、約5万字の親字が収録されている大修館書店の『大漢和…
四字熟語根掘り葉掘り21:「百発百中」を逆手に取る…
四字熟語というと、古めかしくて重厚なことばだというイメージが…
新聞漢字あれこれ3 秋田県から全国区になったもの
夏の全国高校野球選手権大会で〝カナノウ旋風〟が巻き起こったの…
四字熟語根掘り葉掘り20:風流天子の「浅酌低唱」
四字熟語のおもしろさの1つは、その元になった物語のおもしろさ…
新聞漢字あれこれ2 フェイクニュースが増えた?
新聞記事に噓が増えてきました。それも2010年代に入ってから…
四字熟語根掘り葉掘り19:なんだかきな臭い「物情騒…
京都の東山にある方広寺は、その昔、豊臣秀吉が大仏を奉納したお…
新聞漢字あれこれ1 出現頻度数第1位の漢字とは?
このたび、「新聞の漢字」についてのコラムを日本経済新聞社の小…
四字熟語根掘り葉掘り18:「風林火山」をどう説明す…
四字熟語辞典とは、どういう書物でしょうか? これは、実はな…
四字熟語根掘り葉掘り17:意外と盲点?「白昼堂々」…
ある辞書に、どんなことばを収録するか? それは、その辞書を作…
四字熟語根掘り葉掘り16:「群雄割拠」と流れ者の英…
7月17日、将棋の世界に大事件が起こりました。豊島将之八段が…
四字熟語根掘り葉掘り15:思い込んだら「拱手傍観」
花火のシーズンになって、浴衣で歩いている人をちらほら、見かけ…
四字熟語根掘り葉掘り14:「人面獣心」はピストルよ…
四字熟語の魅力は、なんといっても、深い内容をたった漢字四文…
四字熟語根掘り葉掘り13:捨てがたかった「勇気百倍…
辞書編集で最も頭を悩ませる作業の1つに、その辞書に収録するこ…
四字熟語根掘り葉掘り12:「快刀乱麻」の解決を求む…
四字熟語の中には、中国の古い本に出て来るお話から生まれたもの…
四字熟語根掘り葉掘り11:「三位一体」に苦労した話
漢字とは不思議なもので、それまで何の疑問も抱いていなかった漢…
四字熟語根掘り葉掘り10:浄瑠璃の名作と「一蓮托生…
「もうこうなったら、一蓮托生(いちれんたくしょう)だわ。あな…
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【読者プレゼントあり!】諸橋轍次記念館編『行不由徑…
令和4年度「日本漢字能力検定協会賞」を受賞! お笑…
2020年「今年の漢字」こぼれ話(前編)2020年…
「令和」だけじゃない! 2019年「今年の漢字」の…