新聞漢字あれこれ3 秋田県から全国区になったもの
夏の全国高校野球選手権大会で〝カナノウ旋風〟が巻き起こったの…
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四字熟語根掘り葉掘り20:風流天子の「浅酌低唱」
四字熟語のおもしろさの1つは、その元になった物語のおもしろさ…
新聞漢字あれこれ2 フェイクニュースが増えた?
新聞記事に噓が増えてきました。それも2010年代に入ってから…
四字熟語根掘り葉掘り19:なんだかきな臭い「物情騒…
京都の東山にある方広寺は、その昔、豊臣秀吉が大仏を奉納したお…
新聞漢字あれこれ1 出現頻度数第1位の漢字とは?
このたび、「新聞の漢字」についてのコラムを日本経済新聞社の小…
あつじ所長の漢字漫談39 「温故知新」は、なぜ「温…
京都の中心部に漢字の博物館を作るという計画をはじめて聞いた時…
四字熟語根掘り葉掘り18:「風林火山」をどう説明す…
四字熟語辞典とは、どういう書物でしょうか? これは、実はな…
漢字コラム40「刊」間違ったら削って修正
新聞は月に1回、発行を休む日があります。この日を新聞休刊日と…
あつじ所長の漢字漫談38 「藝」と「芸」と「艺」に…
むかしの中国で学問の中心にあったのは儒学の経典、いわゆる「四…
四字熟語根掘り葉掘り17:意外と盲点?「白昼堂々」…
ある辞書に、どんなことばを収録するか? それは、その辞書を作…
あつじ所長の漢字漫談37 氷でひんやり美味しい話
南氷洋に浮かぶ大きな氷山が崩れおちる衝撃的な映像が流され、「…
四字熟語根掘り葉掘り16:「群雄割拠」と流れ者の英…
7月17日、将棋の世界に大事件が起こりました。豊島将之八段が…
あつじ所長の漢字漫談36 洛はなぜ京都を表すか
洛中洛外図という、非常に有名な屏風絵があります。これは今から…
四字熟語根掘り葉掘り15:思い込んだら「拱手傍観」
花火のシーズンになって、浴衣で歩いている人をちらほら、見かけ…
あつじ所長の漢字漫談35 激辛もほどほどに
見通しのよい海岸に立つと、はるか向こうに水平線が見えます。地…
四字熟語根掘り葉掘り14:「人面獣心」はピストルよ…
四字熟語の魅力は、なんといっても、深い内容をたった漢字四文…
漢字コラム39「若」草冠は草ではない?
「若」は「草冠(艸)」と「右」の組み合わせでできています。中…
あつじ所長の漢字漫談34 「こざと」と「おおざと」…
通勤電車に乗っていると、途中の駅から乗ってきた二人の女子高生…
四字熟語根掘り葉掘り13:捨てがたかった「勇気百倍…
辞書編集で最も頭を悩ませる作業の1つに、その辞書に収録するこ…
あつじ所長の漢字漫談33 イワシを表す漢字―伊委之…
漢字ミュージアムは平成30年6月末で開館2周年を迎えますが、…
四字熟語根掘り葉掘り12:「快刀乱麻」の解決を求む…
四字熟語の中には、中国の古い本に出て来るお話から生まれたもの…
あつじ所長の漢字漫談32 谷と穀の関係――「雪の大…
標高2450mの高地にある室堂平(富山県)は世界屈指の豪雪地…
四字熟語根掘り葉掘り11:「三位一体」に苦労した話
漢字とは不思議なもので、それまで何の疑問も抱いていなかった漢…
あつじ所長の漢字漫談31 羊の巻
非常に古い時代に仏教が国の中心的な宗教になってから、日本では…
四字熟語根掘り葉掘り10:浄瑠璃の名作と「一蓮托生…
「もうこうなったら、一蓮托生(いちれんたくしょう)だわ。あな…
あつじ所長の漢字漫談30 「珍しい貝」を表す漢字 …
10年以上も前のことですが、徳島県の文化講座から講師に招かれ…
四字熟語根掘り葉掘り9:「頭寒足熱」とオランダの名…
18世紀のオランダに、ヘルマン・ブールハーフェという医学者が…
あつじ所長の漢字漫談29 医学用語にはなぜ難しい漢…
かつて大学で中国語の講義を担当していた時、中級の教科書に「放…
漢字コラム38「虫」鳥も亀も魚も人も、みんなムシな…
春です。春は花の季節でもありますが、その花の蜜や花粉を求めて…
あつじ所長の漢字漫談28 お坊さんと「すいこう」
京都のど真ん中祇園にある漢字ミュージアムの近所には、建仁寺や…
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【読者プレゼントあり!】諸橋轍次記念館編『行不由徑…
令和4年度「日本漢字能力検定協会賞」を受賞! お笑…
2020年「今年の漢字」こぼれ話(前編)2020年…
「令和」だけじゃない! 2019年「今年の漢字」の…