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『漢検 漢字辞典 第二版』ここだけの話
2016.10.07
本日は、当協会から発行している書籍に関するお話です。
2014年10月に待望の改訂版が出た『漢検 漢字辞典』。「辞典」という一生モノの商品を作るにあたって、中身はもちろん、体裁にも色々こだわっています。
1、本文用紙
薄くて軽い、でも文字が裏に透けてしまわない、辞典専用の特殊紙を採用しています。第一版から64ページも多くなっているのに、なんと本の厚さはほとんど変わらないんです。
2、丈夫な表紙
実は茶色い表紙の裏に、同じ色の薄い布を張って、二重構造にしています。パッと見には分かりませんが、これがあるとないとで大違い。長い間使うものだから、丈夫な作りにこだわりました。
3、フレキシブルバック
『漢検 漢字辞典 第二版』は、本の中心部分(専門用語で「のど」と言います)までガバッとページが開きます。机に開いて置いたまま、学習や調べ物ができるので便利です。
最後に、これは担当者の小噺ですが、表紙の色をどうするか、100色以上のサンプルを前に最後まで悩みました。茶色にするか、紺色にするか・・・。第一版が茶色系の色だったので、イメージ一新で紺色にしたいという意見もあったのですが、最終的に、あたたかみがあり、そばにあって落ち着く色ということで、今の赤味がかった茶色の表紙になりました。
いつも身近に置いて手軽に使ってほしい。なおかつ、長い間愛用してほしい。そのどちらも両立するために、色々な工夫をしています。是非、あなたの知識の相棒として、そばに置いてずーっと使ってくださいね。
《リンク》
『漢検 漢字辞典 第二版』のご紹介ページはコチラ
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