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【読者プレゼントあり!】笹原宏之編著『方言漢字事典』が発売!
2023.11.17
※募集は終了しました
こんにちは!漢字カフェ担当のカンキツです。今回は皆さんに早稲田大学教授 笹原宏之先生の新刊『方言漢字事典』(研究社)のご紹介&読者プレゼントのお知らせです!
話し言葉に方言の単語があるように、実は漢字にも特定の地域でしか使用されない、また特定の地域で多用される「方言漢字」があります。『方言漢字事典』では、北海道から沖縄まで全国各地に存在する「方言漢字」を約120字収録しています!現地調査をはじめ、文献・土地台帳・新聞・看板等さまざまな資料に基づいて紹介されているほか、変遷や使用状況についても詳しく解説されており非常に読み応えのある内容となっております。
そんな『方言漢字事典』を今回、
\笹原宏之先生の直筆サイン入りで【3名様】にプレゼント/
させていただきます!!!
【応募方法】
以下の応募フォームより、必要な情報をご入力ください。
※応募には、漢字カフェメルマガの登録が必要です。
https://ssl.kanken.or.jp/webapp/form/16770_avy_789/index.do
【応募締切】
2023年12月15日(金)
※募集は終了しました
≪参考リンク≫
研究社サイトはこちら
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≪編著者紹介≫
笹原宏之(ささはら・ひろゆき)
1965年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。博士(文学)。デジタル庁の「行政事務標準文字」、経済産業省の「JIS漢字」、法務省法制審議会の「人名用漢字」、文部科学省文化審議会の「常用漢字」の改正・改定にも携わる。主著に『日本の漢字』(岩波新書、2006)、『国字の位相と展開』(三省堂、2007、金田一京助博士記念賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞)、『漢字の歴史――古くて新しい文字の話』(ちくまプリマー新書、2014)、『謎の漢字』(中公新書、2017)、『方言漢字』(角川ソフィア文庫、2020)、など、編著に『当て字・当て読み 漢字表現辞典』(三省堂、2010)などがある。
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