歴史・文化
火が下に並ぶと呼び名が変わる!

この「灬」という部首の呼び名をご存じですか?
燃える火の形から「火」の字ができ、下に並ぶ4つの点に変形した「灬」は、火が並んでいるということで「れんが(連火)」、 あるいは激しく燃えている火という意味で「れっか(烈火)」と呼ばれています。
形の上から便宜的に同じ仲間として分類されている漢字も多く存在しています。
【同じ部首の漢字】
点照然熱無熟為煮烈焦熊煎烏烹燕焉・・・
漢字ペディアで「灬」の漢字を調べてみましょう!
※内容については、諸説あります。
≪参考リンク≫
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