漢字コラム29「嵐」ひんやりした山の精気
この季節になると、中国の唐代詩人・于武陵(うぶりょう)の読ん…
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漢字コラム28「春」蓄えた力を放出する
立春が過ぎると、太陽から注がれる光の粒が心なしか大きくなった…
漢字コラム27「寒」大昔の家は氷との戦いだった?
まだまだ寒さは募ります。インフルエンザもはやっているようです…
やすみりえの「ことのは5・7・5」Vol.8
寒い毎日の続くこの時季、やっぱり恋しくなるメニューはお鍋。と…
漢字コラム26「雪」掃き清め真っ白に覆い尽くす
大寒波の影響で、日本海側を中心に大雪に見舞われました。山形の…
漢字コラム25「初」「衣」を「刀」でどうするの? …
年が改まりました。元旦は穏やかな天気だったので、初日の出をご…
漢字コラム24「聖」「まっすぐ」な人格者
2015年から12年までの「今年の漢字」を、さかのぼって紹介…
立命館大が漢字を古代文字で表示できる「白川フォント…
2016年12月、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が、…
漢字コラム23「金」土の中の小さな輝き
「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会主催)1位に選ばれた漢字…
「一斤染め」ってどんな色?
私たちの身の回りには様々な色があふれていますが、昔の日本には…
漢字コラム22「輪」「まるく」つながる一体感
漢字コラム21「税」 身ぐるみはがして取る?
前回から12月恒例になった「今年の漢字」(日本漢字能力検定協…
漢字コラム20「安」 押さえつけると落ち着く?
12月恒例になった「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会主催)…
漢字コラム19「果」木の上に丸い実がなる
あききぬと めにはさやかに 見えねども 風のおとにぞ おどろ…
漢字コラム18「芸」地を耕し、知を耕す
耕作する・栽培するという意味のcultivateと、文化・芸…
漢字コラム17「雲」渦を巻いて立ち上がる
雲がわき上がる様子を「もくもくと」という言葉を使って説明する…
漢字コラム16「雷」「霹靂」って何のこと?
炎天にわき出した入道雲がぶわーっと上へ上へと増殖していきます…
「くずし字」アプリが、とある女子たちに人気!?
美術館や博物館で中近世に手書きされた古文書や書簡の現物を見る…
漢字コラム15「正」「ただしい」は、攻める側の論理…
「正義とは一線踏みとどまって、考えることだ」 ある歴史ドラマ…
漢字コラム14「歩」両足で地面をぺたぺたと
「歩」は、文字が二つ組み合わされてできています。どういう文字…
漢字コラム13「戦」地をはらって平らかにする
「戦ぐ」。これをなんと読むかわかりますか? 中唐の詩人白居…
本日オープン!京都・祇園に「漢字ミュージアム」
2016年6月29日、京都・祇園に日本で初めての漢字のミュー…
漢字コラム12「主」ひとところに留まり、じっと動か…
突然ですが、「主」の部首が何だかわかりますか? 「主」は「…
やすみりえの「ことのは5・7・5」Vol.2
みなさんの身近には「雨女」や「雨男」いらっしゃいますか? 実…
漢字コラム11「臣」 大きな目玉で何を見る?
漢和辞典で「臣」を引くと、「捕虜、男の奴隷」などとあります。…
「祇園」が、実は全国的にもややこしかった話
漢検協会が京都・祇園に引っ越してから早1ヶ月。近所を散歩する…
漢字コラム10「巨」 二点の距離をはかる工具
クイズです。「巨」の部首は何でしょう。 えーと、「匚(はこが…
やすみりえの「ことのは5・7・5」Vol.1
みなさん、川柳にはいろいろなカテゴリーがあるのをご存知です…
漢字コラム9「親」 木の上に立っても・・・
「親」という字は「木」と「立」と「見」でできています。これは…
ベトナムで日本語学習者が増加。初の「漢字練習ノート…
文具メーカーのコクヨが、関西大学と共に共同開発した、ベトナム…
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【読者プレゼントあり!】諸橋轍次記念館編『行不由徑…
令和4年度「日本漢字能力検定協会賞」を受賞! お笑…
2020年「今年の漢字」こぼれ話(前編)2020年…
「令和」だけじゃない! 2019年「今年の漢字」の…